「語り」と聞いて、琵琶の語りのようなものを連想したのですけど、良い意味で裏切られました。
原作が現代の作品なので日本語に苦労しないで済んだこと、景山聖子さんの語りが人物を演じ分けていて、表情豊かに見ていても楽しめたこと。演奏が効果音のようなものではなく、東風のオリジナル作品をたっぷりと堪能できたこと・・・などです。
前日にも東風の演奏を聴いていたので、スルーしようかなと思ってましたが、聴きに来て良かった。他の箏語りも聴いてみたいし、ライヴで演奏だけも楽しんでみたい。いつになるかな~♪
そうそう、『鼓くらべ』という作品もとても素敵な物語でした。
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