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11/26 PROGRESSIVE LIVE 2011 [記憶]

SILVER ELEPHANTにYUKA & CHRONOSHIPを観に行く。対バンのときは他のバンドのことも予習しようと思いつつ、何もできなくて当日を迎えてしまった。整理番号順に入場なので、いい席は早々に埋まってしまい、やや左寄りの最前列をゲット。途中で後ろの中央寄りに移りましたが、こちらの方が音のバランスは良かったです。

1組目は「YUKA & CHRONOSHIP」。1stアルバムの楽曲を期待して予習してきたのですけど、今回は次に出すアルバムの楽曲が中心とか。う~ん、出遅れですね。先月までのライヴに来ていれば・・・と思いましたが、新曲もなかなか良くて、1stアルバムの曲も演奏しましたし、とても満足しました。キーボードが前を向いているので、手元が見えないのは少々残念でした。

YUKA & CHRONOSHIP


2組目は「zonk-monk」。大阪から来たバンドでメンバーが若い。まだハタチそこそことか。ツインキーボードでゲストのギターが入ると、プログレメタル風。メンバーだけだとシンフォニックロックと言いますか、割と好きなジャンルなので気に入りましたよ。CDもゲットしてサインもらいました。ところで、赤いギターには“ジオン”マークが。後で調べたら「RED COMET」という名前らしい・・・ガノタ?

zonk-monk


3組目は「Fantasmagoria」。エレキヴァイオリンを中心としたバンドで、プログレと言うよりジャズ・ロックのようでしたが、曲によってはプログレ色が強かったり・・・アルバムの何曲かは気に入りそうですが、久し振りに演奏するという曲が良かったりしたので、調べてからCDをゲットしたいところ。

今回はユカクロ目当てでしたが、対バンも期待以上に良くて、これで2,000円は安い!と思いました。初めて訪れましたが、SILVER ELEPHANTはプログレの聖地らしいので、出演者のクオリティも高いのでしょうか。またユカクロの新譜が出たら聴きに来ますかね。ただ、今回2ndアルバムの曲が中心だったからなぁ・・・どうしよ。

出演:

YUKA & CHRONOSHIP
  key.vo.船越由佳 / b.田口俊 / g.宮澤崇 / dr.田中一光

zonk-monk
  drs.高田圭悟 / key.長崎祥子 / key.大沼あい
  guest.g .ISAO

Fantasmagoria
  vln.藤本美樹 / gt.尾崎淳平/ key.高野裕之
  b.上田哲也 / drs.松尾啓史
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11/25 Kalafina “After Eden” Special LIVE 2011 [記憶]

Kalafinaのライヴは今回で3回目になるのかな? 梶浦由紀さんのライヴやFuctionJunctionと歌姫が重なってるので、もっと聴いてるような印象が強いのですが、数えてみると意外と少なかった。

今回はアルバム「After Eden」を繰り返し聴いていたせいか、ステージとの一体感のようなものが感じることができて終わったあとの充実感は心地よかったですね。3人の歌姫の個性を活かした楽曲とライヴ構成も十分に伝わりましたし、このメンバーでなければ成り立たないというか。今までは何となく聴いてるだけだったので、ようやくKalafinaの魅力に気付いたような、ようやく好きになれたような。

また、今回は座席が2階席の最前列というのも良かった。いつもは座席があっても、前の人が立ってしまうとステージが見えないので、仕方なく立つことが多くて。

カメラも入ってたけど、DVDになるのかな。なったら買いたいな。
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11/20 ¡Viva la Musica! 横浜市民広間演奏会 第42回特別演奏会 [記憶]

敷居の高そうなクラシックや邦楽を親しみやすくしようという意図が感じられる。ちょっと物足りないけど。
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11/13 建長寺邦楽演奏会「薩摩琵琶~響奏~二十五絃筝 明日へ響く和音(おと)」 [記憶]

(出演:長須与佳(薩摩琵琶)、中井智弥(二十五絃筝))

お寺で聴く邦楽というのがイイ!
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11/9 結・第二小曲集『唯、君に』発売記念。「ただ、君に伝えたい…」 [記憶]

「和楽器オーケストラあいおい」をきっかけに、尺八の辻本好美さんを知り、そこから和楽器ユニット「結」に辿り着きました。他のメンバーは津軽三味線のはなわちえさん、箏の柿木原こうさん。全員芸大出身で、最近はその近辺の演奏を聴く機会が増えてるかも。フライヤー(チラシ)とか、共演者から音楽を探してるからね。

ネットの動画でしか聴いたことがないので、今回のライヴがちゃんと聴く初めての機会になります。2ndミニアルバムの発売記念なので、ライヴが始まる前にご購入。後でサイン会もあるとか。

開演時刻を少し過ぎたところでメンバーが登場。期待通りのポップな演奏が始まりました。オリジナルの他に古典やカバーも織り交ぜつつ、1部が終了。すっかり気に入ってしまったので、休憩時間で1stミニアルバムもご購入。

衣装を変えての2部も同じような構成でした。個人的にはオリジナルが好みですが、意外と古典も悪くなかったです。古典は演奏者の実力が試されますけど、荒削りで初々しい演奏も堅苦しくなくて面白いものだなと。

津軽三味線の生演奏は今回が初めて。エレキ津軽三味線でしたが、CDで聴くより余韻があって気に入りました。三味線らしくない音かもしれませんけど・・・

手に入れたCDはヘビロテで聴いてます♪♪

早く次のライヴを聴きたいなぁ・・・平日の青森は行けないから~
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11/3 Haruka Shimotsuki solo live Lv.4 ~シモツキンの逆襲~ [記憶]

霜月はるかさんのライヴに一度行っとくかということで。

彼女の歌はファンタスティックな印象が強くて、似たような音楽だろうからあまり予習しなくても大丈夫だろうと思ってました。

当日も癒されるつもりでしたが、意外とノリが良い?

好みの曲とそうでないのが混ざってるかな・・・

1番に聴きたかった歌はアンコールで。

ゲストのアナベルさんは声が好みかも。
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10/20 日本の音 アジアの風 ~久野木史恵が紡ぎ出す二十五絃箏のオリエンタル風景~ Vol.3 [記憶]

10/20 日本の音 アジアの風 ~久野木史恵が紡ぎ出す
   二十五絃箏のオリエンタル風景~ Vol.3
  (ゲスト:ジャー・パンファン(二胡)、渡邉弾楽(チェロ))
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9/30 otetenihon [記憶]

森川浩恵(箏)と、木下尊惇(gt,チャランゴ)の演奏会でした。
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9/29 RETURN TO FOREVER “Returns to Japan Tour 2011” [記憶]

RTFの来日、これを逃したら・・・予約したあとに追加公演が・・・次はいつになることやら、ということで。

前日に観客7名の小ぢんまりとしたライヴを聴いた後なので、東京国際フォーラムがとてつもなく広く感じる。残りわずかのチケットを予約した割には、ステージから遠いのを除けば悪くない席でした。これで前の人の頭さえ目の前になければ・・・上半身を斜めにして窮屈な姿勢で鑑賞しました・・・

開演時刻を少し過ぎたところで客席からメンバーが登場! 近くの人は握手してもらって・・・いい想い出になったことでしょう。しかし、チック・コリアは70とは思えないほど若々しい。近くで見ると違うのかも知れませんが。それより、フランク・ギャンバレが・・・やはり髪ですかね・・・

演目は「Medieval Overture」「Senor Mouse」「Sorceress/Shadow of Lo」「Renaissance」「After The Cosmic Rain」「Romantic Warrior」「Spain」、アンコールに「School Days」。実はカモメのアルバム以外は聴き込んでないので、スペインを除くとよく知らなかったんですけど、どれもノリノリで最高に楽しめました。メンバーのソロも素晴らしかったし、特にスタンリー・クラークのソロは圧巻でしたよ。演奏だけでなく、MCや盛り上げ方もうまくて飽きることなく(飽きるわけがありませんが)。アランフェス協奏曲のアルペジオが聴こえたとき、終わりが近いことを実感して寂しくなりました。そして、あの有名なメロディが始まると客席から大きな拍手が。みんなこれを待っていたんですね。ピアノが一転してスペインのリズムに入ったところで再び拍手が。そのまま最後まで一気に突っ走る。演奏が終わるとスタンディングオベーション。そしてアンコール・・・聴きに来て良かった。
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9/28 石橋英子 lete ワンマン [記憶]

石橋英子さんのライヴに誘われたので行ってみました。とても小さな箱でのピアノ引き語りなので、彼女の個性が最も伝わるスタイルかなと期待しつつ。観客は7人ほどで、目の前で聴けるのはインディーズならではですね。

1曲目は「Gastank」でした。6月にアンコールで演奏した曲なので、そのときの続きを聴いてるような感じになりました。彼女の歌は淡々と始まり、ゆっくりと時間をかけて盛り上がります。といっても熱い演奏になるのではなく、内に秘めるものが湯気のように出てくるというか。何を伝えたいのかストレートに伝わらないので理解しにくいのですけど、決して苦痛ではないんですよね。無理に考えると疲れてしまうので、何も考えずに聴くのがいいのかな。

Gastank/石橋英子

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